未来の15秒ドライヤーをつくりたい!
「髪を乾かすのが、面倒くさい!」
毎日、疲れ切った体で向き合う15分間のドライヤータイム。 これを「仕方ないもの」と諦めるのではなく、技術によって解決したいと考えたのが始まりです。
130名以上の女性に調査したところ、約9割が「もっと早く乾かしたい」と感じており、特に自分を後回しにしがちな育児中の方々にとって、この時間は切実な課題でした。 「一刻も早く眠りたい」という日常の切実なニーズを起点に、これまでの常識を覆すヘアドライの再定義に挑戦します。
このプロジェクトの目的は、単なる時短グッズではなく、「15秒で髪が乾く」という新しい当たり前をつくることです。 具体的には以下の3ステップを目標に設定しました!
1. 機構の確立: エクステを10秒で乾かした実績のある手法を、対人用に落とし込む。
2. プロトタイプの製作: 工学・物理・デザインの視点を掛け合わせ、実際に使える形にする。
3. 特許出願と改良: 独自の技術を権利として守りつつ、実機テストのフィードバックをもとに改良を重ねる。
プロトタイプの製作と検証の実施
2025/05
2025年5月、イノベーション・アントレプレナーシップ推進室の支援を受け、本格的にプロジェクトが動き出しました。
【技術ミーティング】URAの清水さん、学生コミュニケーターの小松さんとともに、これまでの実験成果を共有。実現に向けたロードマップを策定しました。
【「乾かし方」をゼロから設計】従来のドライヤーの仕組みに縛られず、髪の構造や水分の飛ばし方を物理的な視点から見直し、プロトタイプ製作に取り組みました。
【実験の成果と次なるステップ】Idea Stoaでの実験期間を通じて、15秒で乾かすための技術的な足がかりを築くことができました。実際に形にすることで見えてきた課題や、ユーザーからの期待の声は、プロジェクトにとって大きな財産となりました。
【ピッチ登壇による共感の輪】Idea Stoaのプログラム期間中、ピッチイベントにも積極的に登壇。「15秒で乾く未来」の構想を発信したことで、多くの共感とフィードバックを得ることができました。
【コミュニティの広がり】単なる技術開発に留まらず、自身の想いを言語化し伝え続けることで、専門的な知見を持つ方々や、同じ課題感を持つ仲間とつながるきっかけを掴みました。



本プログラムとしての活動は一旦区切りとなりますが、私たちの挑戦はここからが本番です。
今後は、特許出願の準備とあわせてプロトタイプのさらなるブラッシュアップを継続し、驚きと笑顔を届ける製品化に向けて、一歩ずつ進んでいきます!
メンバー
橋本侑奈
名古屋大学 工学部 電気電子情報工学科
幅 菜摘
名古屋大学 情報学部




