月での「ものづくり」を実現する
メンバー:山本大凱 / 又江春緒 / 小澤巧太郎
地球でものをつくり、宇宙に挑戦する時代が「宇宙開発1.0」ならば、宇宙でものをつくり、宇宙に挑戦する時代として「宇宙開発2.0」があってもよい。 火星や深宇宙のさらなる探求に向けて、宇宙開発が飛躍的に進歩する中で、その起爆剤ともなる、「地球外でのものづくり」に挑戦する
![](https://ideastoa.aip.nagoya-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/86b72a3863166637af7273a0cd0dc98e-1000x552.png)
私たちは、火星での”くらし”を実現します。 宇宙工学や建築の側面から描く、人類が火星で暮らす未来。 そのためには、人口4千人が暮らす居住空間を作り、自給自足の生活を営む「街」が必要になります。 そのファーストステップとして、月があるのではないでしょうか。 今や、家もロケットも3Dプリンタで作る時代。 月で暮らし、そこでものづくりをし、火星に飛び立つためのそれぞれの過程で、3Dプリンタが求められます。 このプロジェクトでは、月面において3Dプリンタで作るべきもの、作ることができるものの可能性に挑戦します。
メンバー
山本大凱
名古屋大学工学部機械・航空宇宙工学科2年生
![](https://ideastoa.aip.nagoya-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/yamamotokun-800x800.png)
又江春緒
名古屋大学工学部物理工学科
![](https://ideastoa.aip.nagoya-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/IMG_7590-800x533.jpg)
小澤巧太郎
合同会社XENCE
![](https://ideastoa.aip.nagoya-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/ozawasan.png)