今後のステップ

STEP１：探求と仮説づくり

・髪や水分の構造、乾燥メカニズムの調査
・ドライヤーの物理原理（熱・気流）の基礎検討
・ユーザー調査（欲しい人がどんな人か、どんな不満を感じているか）
・仮説の立案とアイデアスケッチ

ー　髪や水分の構造、乾燥の仕組み、ドライヤーの物理原理を調べながら、ユーザーが抱える不満やニーズを明らかにします。その上で「なぜ15秒で乾かす必要があるのか？」という問いを立て、仮説とアイデアをスケッチに落とし込んでいきます。

STEP２：技術設計と試作

・理工系学生などと連携した試作の設計
・簡易的なプロトタイプの制作

ー　理工系の学生や専門家と連携し、アイデアをもとに技術的な実現可能性を検討します。その上で、原理的な構造や素材などを選定し、簡易的なプロトタイプの設計と制作に取り組みます。

STEP３：実験と改良

・テスト実験・改良
・プロトタイプの完成

ー　テスト実験を通じて問題点を洗い出し改良を重ね、プロトタイプを完成させます。