名古屋大学にシェアサイクルをつくりたい!

メンバー:大平栞暖
名古屋大学東山キャンパス内で、徒歩移動の負担を軽減するための学内シェアサイクルの実験プロジェクトです!放置自転車の活用や安全な自転車利用の啓発を行いながら、移動ストレスを減らす仕組みづくりに挑戦します。学内外のポート不足や自転車需要の実態を調べ、利用者・貸主が安心して使えるモデル構築を目指します!


「名古屋大学内の移動を、誰もが安全で快適にできる仕組みはつくれるだろうか?」


農学部から全学棟までの徒歩移動に毎回10分近くかかり、授業に遅れそうになるほど移動のストレスを感じていたことが始まりでした。周囲には放置自転車が多く、学内にも自転車利用者が多いことから、「既存の自転車を活かして学内移動をもっとラクにできないか」と考え、実験を立ち上げました。



このプロジェクトは、単にシェアサイクルを導入するだけでなく、放置自転車を資源として再活用する循環性と、学生の移動利便性・安全性を両立させるモデルを探ります!

また、他大学の先行事例を踏まえて「私たちの大学に最適な仕組みは何か」を問い、将来的には学外との協働も視野に入れた 拡張性のある持続可能なシェアサイクル を実現したいと考えています。

メンバー

大平栞暖

名古屋大学 農学部 生物環境科学科