リレー形式で繋ぐ、「問い」とアイディエーション(IDEATHON) 第六区
分野を越えて、世代を超えて、アイデアを繋ぐ。
走ったものだけが見える社会がある。
Vol.6 使えないのは竹か、私か。
IDEA BATONは、有識者・ディレクターと共にフィールドワークやワークショップを重ね、自らの中から生まれる「新たな問い」と向き合う企画です。
Vol.6 テーマは「使えないのは竹か、私か」。
竹は、暮らしに欠かせない植物として重要な財とされてきました。暮らしの中に息づいてきた竹は、しなやかに、したたかに、今日も私たちを魅了します。しかし、現在は様々なところで竹資源が放置されています。
それは、竹という資源が使いづらいからなのでしょうか。それとも私たちがうまく竹を使うことができないからでしょうか。
今回は、2日間の企画を通して、実際に大府市の竹林に飛び込み、竹について現場の知恵を学び、電動工具を使ってものづくりに挑戦します。
DAY 1
2024年10月14日(月祝)
SITE: 名古屋大学Idea Stoa集合 →愛知県大府市
INTRODUCTIONS & IDEATION
●一般社団法人BUNKAI代表の箕浦さんにご協力をいただき、大府市の放置竹林を歩きます。
IDEA STOAに集合したのち、参加者で大府市の電車移動を予定。
持ち物:汚れてもいい服装・運動靴、軍手、水分、竹へのワクワク
DAY 2.
2024年10月27日(日)
SITE: 名古屋大学Idea Stoa
CREATING & OVSERVATION
●電動工具を使用し、竹を使ってものづくりをします。竹はどんなふうに使えるでしょうか?そしてどのように加工するのでしょうか?竹と私たちの新たな関係性を手を動かしながら考えます。
持ち物:汚れてもいい服装・運動靴、竹を使う心意気
詳細・申し込み
【日時】 DAY1 2024年 10月 14日 (月祝) 10:00 ~ 17:00
DAY2 2024年 10月 27日 (日) 13:00 ~ 17:00
【会場】 名古屋大学 NIC館 Idea Stoa
愛知県大府市
【締切】 9月19日(木)