さあ、壮大なる失敗をしよう。
流れゆく⽇々の中で、まだ誰も⾜を⽌めていない。
けれど、この世界であなただけが気づいた
その違和感が、そのトキメキが、これからを⾯⽩くする。
Idea Stoaプロジェクトプラットフォーム〔実験〕が⽬指すのは、
あなたの可能性を拡張すること。
これまで⼀⼈の頭の中で眠らせていたアイデアを
みんなで持ち寄り、ぶつけ合い、カタチにする。
はじめから上⼿くいくとは限らない。
予測ができないからワクワクできる。
さあ、試そう。さあ、挑もう。
想像を超える、未来のために。
[実験]とは
自分の好奇心や違和感を起点にした活動を主体的に実践したいリーダーと、何か面白い活動に関わってみたいという好奇心と行動力あふれるフォロワーのためのプロジェクトプラットフォームです。[実験]には「プロジェクトオーナー」と「フォロワー」の2種類の関わり方があり、プロジェクトオーナーとして登録するとIdea Stoaに集う多様な仮説を持ったグループの実験的な活動を様々な形で支援が受けられ、フォロワーとして登録すると実験的プロジェクトの活動の一部へ参加する機会が得られます。
[実験]に登録するために必要なことはただひとつ、あなたが本気で心の底から「これをやりたい」と思っていること。
Idea Stoaは仮説を立て、検証し、現実にするために、誰もがここに“集い”“考え”“問いかけ”“磨き”“放つ”ことができる場所として、みなさんと共に考え・実践するパートナーです。あなたが本当に取り組みたい実験があれば、いつでもIdea Stoaに持ち込んでください。
実験九ヶ条
- 飛び込む勇気
どうなるかわからない、が面白い。新しい世界への船出はいつだって不安だけれど、その先にはきっと発見が待っている。成功でも失敗でもない、発見できたことに喜ぼう - 未知との出会いを歓迎するべし
今まで知らなかった世界に触れたということ。世界をどうやって捉えているのか、リスペクトを持って根掘り葉掘り訊いてみる - 直感に忠実たれ
自分の感性を信じて決断することが未来を作る
- 巨人の肩に乗りまくるべし
総合大学としての地の利を活かさない手はない。使えるものは何でも使うし、聞ける意見はどんどん聞く - 隣人巻き込むべし
広く多様な視点のために様々な隣人を巻き込む。また、喜んで巻き込まれるべし - 徹底実験
やるなら徹底的にやる
- 無難になるべからず
常識を疑い、壊し、自ら創り出す - 遊び心を常に持つべし
全ての創造活動の根源は遊び心にある - 実験楽しむべし
知の探求と哲学的な交流による思考の広がりを楽しむべし
[実験]に参加する
プロジェクトオーナーとして実験を推し進める
活動・発表の場やアイデアディスカッション、グループ間や名古屋大学内外の知の巨人や実践者との領域横断的なコラボレーションや交流の機会による実験のサポートをIdea Stoaから受けることが出来ます。あなたが思う「やってみたい!」を本気で形にするためにIdea Stoaは全力で支援します。
支援の例
- Idea Stoaと連携した実験の実施
- 大学内の適切なアドバイザーのコーディネート
- フォロワーを巻き込んだ実験の実施
- Idea Stoaが定期的に主催する交流会への参加
- 名古屋大学内外へのプロジェクトの情報発信
- 掲示板/Webサイトへの掲載
フォロワーとして実験に触れる
実験フォロワーとして登録をすると、実験への参加が可能となったり、実験の情報が得られたりし
ます。
登録方法
Step.1 登録フォーム入力
下記の登録フォームより、プロジェクトオーナー、フォロワーの登録をしてください。
プロジェクトオーナー登録時には、下記の情報が必要となります。
- プロジェクト名(仮でもOK)
- チームメンバー(自身も含む)
- 実験概要
Step.2 実験ヒアリング(プロジェクトオーナーのみ)
Idea Stoaスタッフによる実験の内容のヒアリングとアイディエーションをおこないます。実施方法やプロセス、ゴールの設定や確認が主なものとなります。
Step.3 登録完了
登録完了メールが届いたら完了となります。[実験]へようこそ!
Step.2で設定したゴールに向けてプロジェクトを走らせましょう!
実験報告祭
[実験]に参加するすべてのプロジェクトが集まり仮説を体験展示・発表する公開イベントです。内容は大きく分けて、体験展示と実験報告の2つとなります。
Idea Stoaにどんな人達が集まっていて、どんなことが行われているのか一度に知れる日なので、[実験]に興味がある人も覗いてみてください。
プロジェクトが目指してきた仮説を体験できるブース展示です。
[実験]参加時には仮説という文字情報でしかなかったものをプロジェクトを通じて形や体験に落とし込み、Idea Stoa、そしてNIC館に来る様々な人達に触れてもらう機会となります。
全てのプロジェクトが実験を通じて見つけた発見をシェアします。また、発表を聞いて新たなアイデアをディスカッションする機会にもなります。
実験一覧
随時追加していきます。